【青村流!】仕事でミスをして凹んだ時の立ち直り方を教えます!!
こんにちはビルメンの青村です。
この記事を見ているという事は、もしやあなたは「仕事でミスをして凹んでいる」のではないでしょうか?
ミスをすると・・・そう、凹みますよね。
仕事で凹むと、仕事が嫌になりネットで「転職」とか「ミス 揉み消し方」(!?)、「遊んで稼げる方法」などを検索してしまうなど、危ない方向にメンタルが行きがちです。
そんな感じでこの記事に辿りついたのであれば、もしかしたらこの記事でメンタルを回復させる事ができるかもしれません。
とりあえず、最初に一言だけ言いたい事があります。
あなたがどんなミスをしたかはわかりませんが、まず一言
「お仕事お疲れ様!」
ミスをした=それだけ仕事をしているという事です。仕事をしなければミスは発生しません。よってミスをするという行為は仕事上仕方がない事ですし、仕事をしているという証明なのです。
僕はよくミスをします。ミスの度合いは大なり小なり・・・という感じで、どんなミスをしたかは、僕の書いた過去の記事を読んでいただければ大体わかると思います(笑)
そして、ミスをする度にしっかり凹んでいます。
ただ、いつまでも凹んでいては業務に支障が出ます。そのため、「なるべく早く」「確実に」凹みから立ち直らなければいけません。
今回は、「青村流」の立ち直り方を伝授しようと思います。完全に自己流なので、肩の力を抜いて見てもらえればと思います。
それではいってみましょう!
目次
01.枕に文句をぶつけよう!
「おや?いきなり変なのが出て来たぞ?」と思った方もいるかもしれません。しかし、これが「青村流」の立ち直り方です。こんな感じのが、ずっと続きます。覚悟はよろしいでしょうか?
まず、凹んだ時に、大切な事は「溜め込まない」事です。自分の中のモヤモヤだとか、不満だとか怒りとかは全部枕にぶつけましょう。
〜用意するもの〜
・枕(自分の使っているやつ)
〜やり方〜
STEP1:枕を投げます
STEP2:顔をうずめます(この時、枕の両端をしっかりと顔側に引き込もう)
※画像のように顔からいくと大変危険です。しょうもない怪我をします。
STEP3:叫べ!!!!!
大声で叫びましょう。防音性に不安がある場合は、布団を被ってもいいかもしれません。もし音が漏れていた場合は、ご近所さんに変な誤解を与えるかもしれませんので注意が必要です。
自分の思っている事を言語化して叫ぶのは、思った以上にスッキリします。体の中を叫びによってデトックスしましょう。
02.鏡の中の自分を褒めろ!
「あれ?ストレスで狂った?」と思った方もいるかもしれません。自分では大丈夫だと思っているので、問題ありません。
枕に叫んだ事によって、体の中の不純物は消え去ったわけですが、その空っぽの体に栄養を入れてあげなければいけません。ここで言う栄養とは、「自己肯定感」。凹んだ時は自己肯定感が限りなく0になります。このままでは「何やっても自分はダメなんだ・・・」とどんどん後ろ向きな感情が強くなってしまいます。
本来であれば、他人から「あんたはすごい!!!」と声をかけてもらうのが1番なのですが、そんな都合のいい人はそうそういません。また、ミスした直後にこんな事を他人から言われても「なんだ?嫌味か?」と、悪い方向に取ってしまうので、鏡に映った自分を褒めまくりましょう。
極論をいってしまえば、自分を許せるのは自分だけだし、自分を心から愛せるのは自分だけです。「セルフ褒め褒め」をしてあげて、自己肯定感を高めましょう。
「これで本当に自己肯定感が高まるの?」と疑問に思う方もいるかもしれませんが、まずはやってみてください。「あんたは偉い!」「頑張っている!」と声に出して言ってみると案外前向きな気持ちになれます。
ただし、これをやっている最中は、絶対に他人に見られないようにしましょう。見られたら確実にヤバい人だと思われるので注意が必要です。
03.そのミス・・・地球の存続に関わることかい?
ミスにも大きさがあると思いますが、大体が上司に怒られて終わりレベルのミスがほとんどだと思います。会社が傾くレベルのミスもあるかもしれませんが、そこまで行くと「凹む」というより完全にペッチャンコ状態なので、ある意味開き直れて気持ちは清々しいかもしれません。
しかし、結局のところ、我々がミスをしたところで世界情勢は変わらないし、地球は元気に動き続けるわけです。宇宙から見れば、我々のミスなど一瞬の出来事過ぎてもはや無いのと同じです。つまり、ミスしたからって必要以上に落ち込む必要など無いのです。
結局そのミスで困っているのは自分とその周囲ぐらいです。このぐらいの影響ならば、いつまでも凹んでいるよりも、仕事をバリバリやって、成果を広げた方が良いに決まっています。
04.「ミスをする」というミッションをクリアー!
仕事をする上で、多くの人が心配している事は、「仕事でミスをしたらどうしよう・・・」という事でしょう。ミスをしない人間など、いないわけなので、どんなに順調に仕事を進めていてもいつかはどこかで、ミスは起こります。その恐怖がいつもつきまとっているわけです。
そういうわけで、もし仕事でミスをしたら「とりあえず、その恐怖からは一時的に解放された!」と喜びましょう。もしかしたらまたミスは発生するかもしれませんが、そこは気持ちを引き締めて仕事に取り組めば大丈夫です。
この状態になれば「こんなに順調にいっているのにミスしたらやだなぁ・・・」という気持ちから「1回ミスったけど、気をつけてやれば大丈夫!」という気持ちに切り替える事が出来ます。
さあ!仕切りなおしです!
05.ゴボウとかタケノコとか・・・なんかいい感じの食事をしよう
心が回復したら、体も回復させましょう。
凹むというのは、思った以上に体がダメージを受けています。僕は落ち込んだ際は、なんとな〜くお腹の調子が悪くなります。心身ともにボロボロや・・・というのは、こういう事なのでしょう。
オススメなのは、体に良い食事を取る事です。自分の好きな食事をとってご機嫌になるのも良いですが、そういった食事の大半は心が喜ぶ食事で、体にとっては、あまりよくない事が多い気がします。
タイトルにもある通り、ゴボウとかタケノコとか「なんか体に良さそうな食事」をとって体に栄養をあげましょう。七草粥みたいな体に負担をかけにくい食事も良いですね。健康的な栄養を体にあげて、体も元気になりましょう!
最後に
以上が、青村流凹んだ際の立ち直り方法でした。
僕は凹んだ時、ここで書いた事を実践して立ち直っています。この記事を書いている最中も1日に5回連続でミスをする(しょ〜〜〜もないミスが連続しました)という事が発生して「もう仕事辞めて山奥で過ごそう」と思うぐらい凹みましたが、上記の事を実践して立ち直っています。上記の方法の中で、とくに「枕に叫ぶ」のは効果的ですね。一瞬でスッキリします。
最後に、一つ書いておきたいのが、あくまで上記の方法は「青村流」なので、科学的にはなんの根拠もありませんし、人によっては全然凹みから立ち直れない場合もあります。そういった場合は、各々がオリジナルの立ち直り方を模索していくのが1番だと思います。仕事をミスしない方法などを学ぶのも重要ですが、どんなに注意していても、ミスはおこるのですから、自分自身を奮い立たせる、凹みから立ち直る方法も知っておく事は、このストレス社会を生き抜く上で、大切な事ではないかと思います。
そういったわけで、今回は少し特殊な内容になりましたが(驚くほどビルメンが関係ない記事になってしまいました(笑))、参考にしていただければうれしいです。
それでは本日もご安全に!頑張っていきましょう!